こんばんは。
今月が決算で、今期中の仕事を終わらせるべく地道に動いた加藤です。
少しづつ残っている仕事を片付けれると、ちょっとスッキリしてきます。
はい。当たり前に続けます。
さて本日は、昨日の続きをで、大学入学前〜大学4年の就職活動前まで書きます。
さてさて、どうしようもない高校生活から、部活(ハンドボール部)だけ真面目にしていた事で、どうやらスポーツ推薦で大学を勧められる事に…。
どうしようない自分に、スポーツ推薦の話は、今考えればとてもありがたい話ですが…当時の自分は断ることを考えます!
推薦された大学のハンドボール部は、当然もろに体育会系、1年は坊主、2年はスポーツ刈り、3年でやっと普通になり、4年で好きなことが出来るイメージです。
そうなんです。断ろうとした理由は、坊主です。単純に坊主が嫌だったんです。
今でこそ、坊主でもおしゃれな坊主もありますが、当時は坊主…やっぱり考えられませんでした。
そんな状況から、急展開の切っ掛けは、同じ高校の先輩である兄からの一言、
大学に推薦の話があるなら、行けばいい。大学に普通に入ったとしても、どうせ
高校と同じように、遊んで終わり。
何かに我武者羅にやれる事があった方が良いと…。
そんな兄は、同じ大学の空手部の主将。説得力ありすぎました。
確かに、ここで自分の運命の分かれ道。
カラーズに向けてのベース考え方の始まりになります。
(正式には中学校が始まりですが、それは、また機会のあるときに)
高校時代に、どうしようもない生活で、唯一真面目に後悔だけはしないように取り組んだハンドール。
どうしようもないやつでも、ひとつだけでも本気で取り組んだ事で、大学にスポーツ推薦の話をしてもらえることって、冷静に考えると、こんなポンコツでも頑張れば?夢中になれば、何らかの道は開けると体感出来たことは、今後の展開に、大きな影響をもたらす切っ掛けとなりました。
まー推薦を受けるとなってからも、とてもブログに書けるような内容ではないこともありつつも、何とか大学に滑り込みます。
急展開で、かなり端折ってますが…。
という訳で、大学に入り、丸坊主の一年生、入部してみれば一番体も小さくハンドボールのことも他の一年生と比べれば、何も知識も経験も最低ラインからの始まりでした。
ここからのハンドボール生活は、ひたすらハンドボールで自分の基礎体力を培った4年間。これはこれで自分の基礎体力のベースになります。
まさに気合と根性の4年間で、カラーズに関わる項目があがるのは、就職活動の時に、高校時代にピーコックの話を思い出します。
高校時代の、、たわいのない夢の話がどう続くのかは…。
という事で、本日はこの辺で。
明日は、その続きを書きます。
PS この内容は、今の社内のスタッフにもあまり話してない内容なので、そんな考えでカラーズが始まったんだ的な内容です。お客さん的には面白くないかもですが…。ごめんなさい。スタッフ向けに書いておきます!