こんばんは。
ブログ20日目
いつも、移動はほとんど、車です。ふと考えると基本、車です。
というか買付に行く時も現地に着けば、車です。
運転も基本、ほぼ間違いなく自分でする加藤です。
そんな車の移動中に、考えたのは以前のブログに書いたeluというイラストを販売するサービスについてです。
昨日から投稿すると宣言していましたが、無事に投稿しました。
アップした内容については、気が向いたら#elu @colorsbackstage で検索してみてください。
そもそも、何がきっかけで出そうと思ったんだっけ?と考えましたが、その時はなんかやった方がよさそうと思ったのを行動に移そうと思い宣言した気がします。
そんなノリでしたが、実際にデザインを考えてこの為に描いて出品してみました。行動に移すといろいろと気づけることがありました。
出品までは、至ってシンプルでイラストを描き、データ化して、価格を決めて、販売枚数、販売期間を決めて出品です。
至ってシンプルですが、凄く迷ったことがありました。自分のイラストに自分の価格設定です。
価格の設定は、¥500-¥50,000で自由に設定できますが…。
そもそも自分がデザインを生業にしてきたのは事実ですが、何かを制作するうえでのデザインがメインなので、デザイン(イラストのみ)だけでという形では、あまりしてこなかったなぁ~と。
仕事をするうえで、デザインする事と、実際に制作時間は、大差なく場合によってはむしろデザインの方が、多くの労力と時間を使う事を考慮して、
結局自分がつけた価格は、¥5,000- 10枚買ってもらって¥50,000-です。
勿論、全部を購入して頂いての価格設定なりますが、高ければ購入して頂けませんし、安ければ、次の制作が出来なくなります。安くても作品が良くなければ勿論売れません。
高くつければ、作品とのギャップもあれば何様なの?となるだろうし、いろいろと迷ってきてしまいます。
そもそも、自分の場合は、Twitterをほぼやっていないので、Twitter上には自分の事を知っている人もいないですし、実力がどの程度かもわかりませんので、その状況化で気に入って購入に至るまでにはかなりのハード高いなと思いました。この状況ではたぶん売れないな。思いました。
シンプルに、この状態だと販売するための努力と画力と執念が必要なのだけはわかりました。
実際に掘り下げて考えると届ける人によって買える価格も変わるかと思いました。
全て仮設が前提になりますが…。
1 お金に余裕がある人で、もし気にってもらえるとあまりにも安すぎると買わない。
2 もし気に入ってFANの方なら、応援をしたく買う人。
3 純粋に作品のクオリティーで判断して買う人。
4 例えば、子供ですごく気に入ったが高くて買えない人
5 気に入ったけど、高くて買えない人
ざっと考えると、まだ他にもありそうですがここまでにしておきます。
本来、自分が描いたものに関しては、心からいいなぁ~と思ってもらえる人に届けられるのが一番かと思うので、金額や売れることが目的ではありません。
勿論、会社としてもかかわる方の生活も守らなくてはなりませんし、そもそも予算がなければ、掛けられる時間もコストもありません。そうなればクオリティーも下がり続けられなくなります。
その為の経費を捻出しなければならないことも避けては通れない課題でもあります。
その前提のもと、やれるかどうかは深堀して考えてみますが、
例えば、同じイラストを価格帯を¥500・¥1000・¥3000・¥5000・¥10000の価格に設定して同時に販売し、買える値段とお客さんが価格を選べるようにしてみると、また違った反応がえられるかと思いました。
あまりにも価格帯が多いのも問題ですが、どちらかというと自分で価格を決めて応援しやすくなるという…流れにならないか?どうなかわかりませんが…。
たぶん、何かいい方法や、それだとXXが問題とか、ありそうで明日も引き続き
掘り下げて考えていきます。
本日の1枚は、
先日、セーフティーコーンのデザイン。
何もデザインしなければ、ただの3角コーン。
レース会場に置いてあってもいいかもと思いデザイン。
もう一つおまけ。
キャップのついたペンで外したキャップをつけるつけないかで微妙にバランスが違う…付けると調子がいいのは、自分だけでしょうか?どうなんだろうと思った件。
PS またまた宣言しちゃいます。
ブログとeluも両方とも100本ノックしよと思います。
ブログも100日間
elu100点アップ
明日から開始します!
本日はこの辺で!また明日!
※ 誤字脱字、変な言い回しは明日再度編集しますので許してくださいね!